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食がつなぐ、命のめぐり
いつの間にか周りの山々も鮮やかな紅葉を終えて白い季節を待つばかりとなりました。
ここ私たちの住む長井市豊田地区歌丸は四季の色合いの変化の中で田んぼが広がる地域です。それは最上川にそそぐ白川の豊かな水が流れているからです。
私たちは先祖の代からこの豊かな水と共に、この地で採れる米、魚、山菜などのいのちを食べて生きてきました。土や川の恵みはめぐるいのちの恵みだと思います。
長井市にはレインボープランという土と台所を結ぶシステムがあります。そしてこの金鐘寺にも小さなレインボープランがあります。それはニワトリたちです。 近所の子どもたちがヒヨコの時から抱いて遊んだ2期生のニワトリたちもそろそろ年頃を迎えつつあります。そして卵を産まなくなった1期生に感謝の合掌して そのいのちをいただかなきゃならないのですが、なかなか食べられないんですよね。
ではまた書きます。(道典)
いつの間にか周りの山々も鮮やかな紅葉を終えて白い季節を待つばかりとなりました。
ここ私たちの住む長井市豊田地区歌丸は四季の色合いの変化の中で田んぼが広がる地域です。それは最上川にそそぐ白川の豊かな水が流れているからです。
私たちは先祖の代からこの豊かな水と共に、この地で採れる米、魚、山菜などのいのちを食べて生きてきました。土や川の恵みはめぐるいのちの恵みだと思います。
長井市にはレインボープランという土と台所を結ぶシステムがあります。そしてこの金鐘寺にも小さなレインボープランがあります。それはニワトリたちです。 近所の子どもたちがヒヨコの時から抱いて遊んだ2期生のニワトリたちもそろそろ年頃を迎えつつあります。そして卵を産まなくなった1期生に感謝の合掌して そのいのちをいただかなきゃならないのですが、なかなか食べられないんですよね。
ではまた書きます。(道典)
2反弱の家の周りの畑で野菜を育てて7年目。週末と朝夕だけの作業で、雑草との闘いなどなかなか大変です。母の背中を追いながらの40の手習いで始めました。
畑作りのこだわりは土の中の生き物たち(土1gの中になんと10億個の小さな生き物・微生物たちが暮らしています。)に「ご飯」を与えること。畑にはレイ ンボープラン堆肥や有機肥料を施し、農薬は極力避けています。正直な土づくりに土の中の生き物たちは、野菜や私たち人間に必要なビタミンやミネラルといっ た養分でちゃんと「お返し」してくれます。
野菜づくりや料理の基本は「おすそわけ」。自分が安心していただけるものでなければ人様に届けることは出来ません。
まな板に向かうことも嫌いではなく、季節の野菜を使い、母の伝統田舎料理を見よう見まねで学んだ野菜中心の旬の料理法をベースに、海外の友人たち直伝のお 国料理も時折加わります。煮物、和え物、お浸しと姿を変える野菜たち。出来上がったものは仏壇の父母、祖母にお供えし、自然の恵みに手を合わせてからいた だきます。脂肪、カロリーがたっぷりの外食、主食が大手を振り、季節感や母ちゃんの手づくりの温かさを食卓から取り去っていきます。遊び心で台所に立つと きも、芯の通った食との付き合いを心がけたいと願っています。
母が去った今、子どもも土の大事さを学びつつあります。伝える喜びを地域に、これから出会う友人たちにここから届けたいと願っています。(寒河江新一)
畑作りのこだわりは土の中の生き物たち(土1gの中になんと10億個の小さな生き物・微生物たちが暮らしています。)に「ご飯」を与えること。畑にはレイ ンボープラン堆肥や有機肥料を施し、農薬は極力避けています。正直な土づくりに土の中の生き物たちは、野菜や私たち人間に必要なビタミンやミネラルといっ た養分でちゃんと「お返し」してくれます。
野菜づくりや料理の基本は「おすそわけ」。自分が安心していただけるものでなければ人様に届けることは出来ません。
まな板に向かうことも嫌いではなく、季節の野菜を使い、母の伝統田舎料理を見よう見まねで学んだ野菜中心の旬の料理法をベースに、海外の友人たち直伝のお 国料理も時折加わります。煮物、和え物、お浸しと姿を変える野菜たち。出来上がったものは仏壇の父母、祖母にお供えし、自然の恵みに手を合わせてからいた だきます。脂肪、カロリーがたっぷりの外食、主食が大手を振り、季節感や母ちゃんの手づくりの温かさを食卓から取り去っていきます。遊び心で台所に立つと きも、芯の通った食との付き合いを心がけたいと願っています。
母が去った今、子どもも土の大事さを学びつつあります。伝える喜びを地域に、これから出会う友人たちにここから届けたいと願っています。(寒河江新一)
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